何事も始めが肝心である

よくテレビやネットで目にするいじめのニュースでは、子供の問題が大きく取り上げられている。だが、大人になったからといって、いじめがなくなるというわけでもない。老若男女どこで巻き込まれてもおかしくないのである。悩まないにこしたことはないが、いつ自分の身に起きるか分からないので、もしもの場合を想定しておくことも大事だろう。
ターゲットにされないためにはどうしたらいいのか。やはり、いじめられやすいタイプに当てはまらないように見せることだ。集団生活は、第一印象でその人の立ち位置が大体決まるとされる。意志の弱そうな印象の人が目を付けられやすいので、まず笑顔で挨拶することやハッキリ話すように心がけるだけでその印象は変わるのである。人とのコミニュケーションが苦手な人でも始めの内だけでもいいので、職場の飲み会にも積極的に参加してみるといいだろう。余程のことがない限り、打ち解けた後にターゲットにする可能性は低いからだ。
もしも、標的になってしまった場合、オーバーリアクションは避けた方がいいだろう。いじめる側がストレス発散をするためにいじめをしているのであれば、反応すればするほど面白がって加速していくからだ。スルーすることによって、次第にいじめに飽きてくることもある。本当にどうしようもない時は、一人で悩み続けてもいい方向に進まないことが多い。信用できる相手がいる場合、胸の内を話すことにより精神的に楽になるだけでなく、解決策も見つけられるはずだ。それでも解決ができないならば、自分の心身の安全を考えて転職を選ぶ必要性も出てくるだろう。